老化(自然な衰え)とオーラルフレイルの違いは、オーラルフレイルが社会的問題(人に会う機会や外出の機会が減少するなど)や精神心理的 問題(気分が沈んだ状態で過ごす時間の増加など)と複合して生じる不自然な衰えであるところにあります。
オーラルフレイルを放置してしまうと老化以上に口腔機能が低下してしまい、人によっては要介護状態にまで進行してしまうことがあります。
オーラルフレイルは早期に気づき、適切な対策をすることで失われつつある口腔機能を回復させ元の健常な状態に戻る可能性があります。
~~オーラルフレイルをセルフチェックしてみましょう~~
①半年前と比べて固い物が食べにくくなった
②お茶や汁物でむせることがある
③入れ歯を入れている
④口の乾きが気になる
⑤半年前と比べて外出が少なくなった
⑥さきイカ・たくあんくらいの堅さの食べ物を嚙むことができる
⑦1日に2回以上歯を磨く
⑧1年に1回以上歯医者に行く
例えば、最近固い物が食べにくくなったけど歳だから仕方ない。固い物は避けてやわらかいものにしておこう。
となると食材選びが偏ってお肉や繊維の野菜などを避けてしまうと栄養バランスが崩れ、噛まないことで噛むための筋力の衰えが進行してしまいます。
一品は噛み応えのあるものを入れる、一口入れたら30回噛むようにするなどよく噛んで食べる習慣を続けることがオーラルフレイル予防につながります。
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